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キリスト殺しとエンペラー殺しの同盟

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どうやら世の中には俗に言う「呪い」を受けた人種がいるのだね。かたやキリスト殺しであり、かたやエンペラー殺しと言われている。そのどちらとも金品の類と、あたかも婚姻したかのような奴らであるらしいよ。その者たちは丁度、西洋と東洋とを担当する。

つまり、歴史的にも感情をその身に宿すことができない者たちなのだね。金融系に大変近しく、また自身と類似した種族に擬態してはその「上位互換」たるべく、争いをわざと起こしては偽物の社会、政府、法律さえも身勝手に作成してしまう。

そうすると、知的生命体とはいえ、まさに昆虫の世界であり「昆虫相」とでも呼ぶべきワールドたり得る。悪食であり、悪習の民…。決して他の者たちとシェアすることのできないユニークな民族的無意識を有してさえいる。そういうアブノーマルさを彼らは認め合い、徒党を組むのだろう。

留まることを知らない原子炉がごとく、その特有の主義にのみ準じ続ける。だからこそカルトであり同胞(はらから)なのであろう。一般の方々が産声を上げ、物心がついたとしてもその時には既に、彼らによる仮想世界のような現実世界が存在してしまっている。

良い思い出があればあるほど、気づいたときにはそれが、胸くその悪さとなり、その自我を大いに苦しめるのだ。その偽歴史の長さが積もれば積もるほど、その苦しみも大変苦しいものになっていく。

つまり、後世に至れば至るほどその世代の者が気づいたときには、「息苦しさ」と「生きづらさ」が倍化していく仕掛けなのだと。生得的に罪しか犯せないからこそ「特権」を自身達に付与する。

元来、隔てた世界で生きるべきなのかもしれない。方法を否定しなくもないが、ジャーナリズムが発達してなかった時代の「残滓」ですらあろう。その歴史こそは、見苦しい履歴書である。年表は中途で破り棄てるのが望ましい。

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Takaのアバター Taka "The Blogger"

I wanna do trick by writing about some events in Japan.

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